今「絵本」という「夢のある」ビジネスの準備をしています。
「絵本」のビジネスを立ち上げると言うと、どんな仕事をイメージするでしょうか。
ストーリーを考えたり、絵をかいたりというイメージが湧きそうです。
ただ、最近やっている事は、
・購入予定のラミネートフィルムの品質チェック
・中古で購入した断裁機の刃の交換と錆び落とし
・ショップサイトの構築(自分でデザインからhtmlの打ち込みもやってます)
・中国製の機械を購入して、本当に届くか心配する
といった地味な事ばかりです。
商品イメージとはかけ離れた業務です。
さて、一般的にも、商品イメージと実際業務は結構違うことが多いと思います。
商品自体に良いイメージがあると、人的リソースが集めやすくて良いという利点があります。
以前ファッション業界にいたのですが、煌びやかなイメージの反面、競争が激しく長時間肉体労働の業界です。
デザイナーやモデルの仕事はその最たるもので、給料激安で何でもやらされてる感があります。
それでも、イメージが非常に良いので人的リソースは豊富です。供給過多と言った方が良いかもしれません。
美容院のヘアカット・スタイリストも同じ傾向になります。
人的供給が過剰な点は同じですが、こちらの場合、「独立開業の資金が比較的小さい」「B to C」という特徴があります。
そのため、既存店で抱えきれない人的リソースが独立開業に向かいやすく、業界全体で競争が激化しています。
デザイナーやモデルは、「B to B」で独立が難しいので、人的リソース内での競争は激しいのですが、それを使う企業側は、その競争激化したコスパの良い人材を使えるます。美容院業界とは、すこし構図が違います。
イメージが良い商品や会社には、比較的低い報酬で優秀な人材が流れてきます。
コストの中で人件費の占める割合が高い業界は、商品や自社のイメージを向上させると、人件費の効率化に間接的につながりますね。